隠れて付き合うのは辛い
隠れて付き合うのなんて嫌だ!
私の積もり積もったストレスが爆発した瞬間でした。
彼はただひたすら「ごめん」と謝るばかり。
今からしてみると、彼を責めるのは間違っていたと反省しています。
何故私達が隠れなければならなかったか?
不倫や不道徳なことは一切してはいませんでした。
しかし隠れなければならない。
その理由は彼の仕事が関係していました。
芸能の仕事をしていた彼。
「メジャー」というほどではありませんでしたが(苦笑)
俳優としてそれなりにファンもいたようでした。
ポツポツとテレビやPV出演などで彼を見る事が増えていきました。
その度に彼が遠くなっていくように感じていたあの頃の私。
「そんなに有名じゃないし」
そう笑う彼とは最初は普通のデートをしていました。
しかしある日
「○○のドラマに出ていた××君ですよね!?」
そんな事を言われるようになってからは
隠れて歩くような2人になってしまいました。
堂々と歩けないことへの苛立ち。
家でしか会えない事も増えていきました。
「随分、生活が変わってしまった」
そう感じた時、
彼にとって私は不必要なんだと感じるようになりました。
辛かったけれど、私はテレビの向こうから
「1番乗りのファン」
として居る事にしました。
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